「5ー1=0」
私は思い出を後で笑い話にできるように日々の事を残そうと日記を始めた。(下書き止まり大量にあるけど)
去年のまとめや舞台挨拶に行ったことコンサートの思い出も下書きに入っている。
その中に嵐のコンサート話もある。
絶対なんてない。
本当にその通りだと思った
嵐の仲の良さはファンだけじゃない世間も認めている。
だからこそ絶対この5人に終わりはないと信じていたしいつまでも嵐でいてくれると思っていた。
なんなら私のヲタ卒を見届けてくれるとも思ってた。
そのくらい長くアイドルで居続けている存在だと思ってた。
今回の智くんが区切りをつけたい。事務所を退所することまで考えてた事がショックでたまらない。
嵐は、第一線で綺麗な景色を産み見続けてきた。
それを一緒に見てきたのだから何に不満があるのか到底理解できなかった。
今も受け入れていない状態。
普通の人生ってなんだろう。
私達の様な一般人の暮らしを普通と言うならば
一度芸能界に踏み込んだ人がこの生活は退屈になるんではないかと思った。
私が嵐になりたいぐらい。
でも会見で翔くんが行った
「誰か一人の思いで嵐の将来のことを決めるのは難しいだろうなという思いがあるのと同時に、他の何人かの思いで一人の人生しばることもこれはできないと思いました。」
ご最もすぎて何も言えない。
私たちの思いだけで大野智を縛ることは出来ないのだ。
自分の人生を決めるのは自分自身だ。
でもそれを受け入れ理解するのはすごく難しい。
自分がこんなにも早く自担がいるグループの解散が近くにあるとは思いもしなかった。
解散では無い。けど絶対なんてない。
休止と言われても期間が決められてる訳ではなく
そのまま復活しない可能性もある。
その恐怖を心に置きながら20周年を祝わないとならない。
そんなの辛すぎるじゃない。
嵐は、私にとってジャニヲタの始まりでどのグループより1番想いが深い。
時間もお金も沢山使ったからじゃない。
嵐を通して得たものが多すぎるからだ。
はずかしながら始まりは二宮くんへのガチ恋だ。
まじで本気で恋した並に恋心を知った。
後にも先にも現実であの頃の気持ちの様な恋心は抱いてない(それはそれで問題)
熱量が高くヲタクしてた時の仲間は、今私の中で大切な親友となった。
毎週会ってる。なんでも言える家族のような人達。
人生の分岐点で上京を選んだきっかけも嵐だ。
話し出したら止まらない。
少しずつ理解し納得しなきゃいけないのは分かる。
けど嵐が長い時間かけ話し合ったように
ファンにも長い時間が必要なんだよね。
会見のあの笑いも混じえた空気感が翔くんの無責任に対する返答が大好きな嵐過ぎた。
それをニュースで流される程どんどん納得も出来なくなる。
智くんが悪者になるのではに対する二宮くんの返答が大好きな二宮和也だった。
嵐は5人で嵐。
バラバラになるくらいなら休止を選ぶ。
嵐らしくて嫌いになりたくてもなれない彼らがそこにいた。
5人で支えあっているのだから
私達ファンも2020年12月31日まで支えあっていこう。
今は、もうそれしか言えない。